カテゴリーアーカイブ: その他ニュース

県議会で応酬 知事は正当性主張 前原リサーチパーク問題

福岡県議会棟のサムネール画像のサムネール画像

県と民間業者の間で不透明な土地交換が明らかになった前原リサーチパーク問題で、県議会本会議(4日)で民主・県政クラブの岩元一儀議員が執行部を追及。麻生渡知事は「契約手続きは妥当だった」などと答え、あらためて正当性を主張した。 

その一方、(1)等価交換が妥当だったのかどうか(2)用地に産廃が捨てられていることを県側は事前に知っていたのではないか―などの「問題の核心」については言及されず、さらなる追及は委員会へと舞台を移すことになった。

今回の契約では、お互いの物件に何らかの欠陥があった場合に損害賠償を請求できる「瑕疵担保責任」を免責する項目が設けられている。


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ギニアビサウからの手紙 第5回

「まず安全 ぜいたく言えば 水 電気」

これはアフリカ駐在のある商社マンが作った川柳です。

99年初め、ギニアビサウは内戦の真只中にあり、その「安全」が保障されない状況でした。危険度5(最悪のレベル)だったのです。その時、私は隣国セネガルにいました。セネガルにも多くの人が戦火を逃れて来ていたのです。そこの難民キャンプで、思いがけず開くことになった「洋裁教室」のお話です。

  セネガルの難民キャンプで開いた洋裁教室

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表に出ない反対の声 裁判員制度 司法関係者の本音

(08年5月号掲載) 

大きな看板が掲げられた福岡地裁の玄関「日本の司法制度史上最大の改革」といわれる裁判員制度の実施まであと1年。マスメディアでも取上げられる機会が増えているが、「一般の市民感覚を裁判に反映できる」と歓迎する論調がほとんどである。

国民から無作為に選ばれた裁判員が審理に参加するこの制度。だが司法関係者の本音を聞くと、その多くが制度そのものに疑問を持っているのが実態だ。

法務省や裁判所などが大々的に宣伝・推進する中、あえて現場の本音を紹介したい。
(写真=大きな看板が掲げられた福岡地裁の玄関)


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【お耳拝借!】百薬の長・お酒のよもやま話

快適環境創造フォーラムより 農学博士 松井俊規(08年5月号掲載)

松井俊規氏今回はお酒にまつわるよもやま話をしたいと思うのですが、かく言う私も大の飲ん兵衛でして。

大学で専攻した農芸化学科は「飲ん兵衛化学科」といわれ、就職したのは酒造会社。私から酒を取ってしまうと残りはゼロ、といったところです。

母方の先祖は加瀬家といいまして黒田藩のお抱え造り酒屋でした。家紋がなんと、2本の徳利を形取ったもので、全国でも非常に珍しい。そして、父も大変な酒好きでした。

私の飲ん兵衛ぶりも、ご先祖様のDNAを引き継いだおかげなんでしょうね。


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地域とのふれあいの場 「カフェさくら」

(08年4月号掲載) 

カフェさくら福岡市中央区白金2丁目、住宅街の一角に小さな喫茶店がある。4人がけの丸テーブル2つとカウンター席が4つ、名前も「カフェさくら」とかわいい。自分の街にもひとつあったらいいな、と思える喫茶店である。

そんな「カフェさくら」のスタートは、2002年11月に開所した精神障がいや知的障がいのある人たちのための「さくら共同作業所」。前回紹介した「アトリエのぞみ」とは姉妹施設である。


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知事、県が「虚偽答弁」か 前原リサーチパーク用地問題で

福岡県庁「前原ICリサーチパーク(仮称)」の用地から廃棄物の不法投棄が見つかった問題で、2000年に「用地に廃棄物が捨てられている」との所有者からの嘆願を受けて県が調査、不法投棄の実態を把握していたことが本紙が入手した資料で明らかになった。

3月議会で県は、県議からの質問に対して「事前に不法投棄は知らなかった」と答弁していた。

また、今後の対応について同じく答弁に立った麻生渡知事は「損害が確認できたら訴訟を検討したい」と述べていたが、県有地と等価交換契約を結ぶ際「瑕疵があってもお互いに賠償請求はできない」との一文が盛り込まれていたことも判明。この契約書は議会の際、県議らが提出を求めたにもかかわらず、公にされなかった。


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理解し難い判決理由 捜査当局偏重「刑事裁判の現実」

(08年4月号掲載) 

福岡地方裁判所二丈町教育長への恐喝未遂事件の裁判で、無罪を主張していた藤原正男被告に対し福岡地裁(鈴木浩美裁判官)はこのほど、懲役2年(執行猶予4年)の有罪判決を言い渡した(HP既報)

 

本紙はこの事件について、共犯者(有罪が確定)の供述を捜査当局が"捏造"し、藤原さんを「黒幕」に仕立て上げた可能性を指摘していた。鈴木裁判官は有罪の判断を下したわけだが、その判決理由には理解し難い点が多く、まさに「まず有罪ありき」。かねてから捜査当局偏重と指摘されてきた日本の刑事裁判の、典型例と言える。

検察側の言い分をほぼ認め、藤原さん側の主張はまったく無視した形となった鈴木裁判官の判決。その内容を検証してみたい。
 


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【お耳拝借!】私の見聞した戦前の日本社会

えにし(縁)フォーラムより  版画家 木村晃郎  (08年4月号掲載) 

木村晃郎氏のサムネール画像今の人にとって戦前という時代はもはや「歴史」となっているようですが、やはり知っておくべき、伝えておくべきだと。

他にしゃべる人もいないので(笑)、今日は私が体験し、見てきた「戦前の日本」についてお話ししたいと思います。


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ギニアビサウからの手紙 第4回

アフリカに長く滞在していると必ずといっていいほど「マラリア」の洗礼を受けます。熱帯から亜熱帯に広くみられる、蚊の一種、ハマダラカが媒介する原虫によって引き起こされる感染症です。日本ではまず感染することはないので名前だけは聞いたことがある、という方がほとんどでしょう。

ギニアビサウの死亡原因の1位は、いまだにマラリアです。今回は1996年10月、ギニアビサウ第2の都市と言われているバファタに行った時のことを書きたいと思います。

 

イスラムの香り漂うバファタの町並み

 


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胡弓の夕べin唐津

 

趙国良先生(右)と西村美和さん来たる5月14日、アクロス福岡シンフォニーホールにおきまして、チャリティーコンサート「第16回中国音楽の夕べ~趙国良と中国を代表するソリストたち」(福岡県民新聞社後援)を開催いたします。(詳細・お問合せ先)

これに先立ちまして、趙先生のお弟子さんである西村美和さんの佐賀県立唐津東高等学校卒業・北京中央音楽学院留学記念として、唐津市でコンサート「胡弓の夕べ」を開催いたしました。

 


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【お知らせ】「第16回中国音楽の夕べ」 開催

初夏のひと時、中国悠久の音楽を楽しんでみませんか? 

胡弓の趙国良氏チャリティーコンサート「第16回 中国音楽の夕べ~趙 国良と中国を代表するソリストたち」(本紙後援)を開催いたします。

【出演】
胡弓     趙 国良 

 笛            戴 亜
 二胡         薛 克
 琴            江  舟
 楊琴         周 暁丹
 革胡         本田 實
 胡弓         西村 美和

【プログラム】
 ・風雪馬車
 ・江河水
 ・喜洋洋
 ・草原賽馬             ―― ほか

   *曲目は変更になる場合がございます

 


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地域に支えられて歩む アトリエのぞみ

(08年3月号掲載) 

 

「アトリエ のぞみ」の作業風景「自治会や公民館、小学校、民生児童委員さんをはじめ、親身になっての応援を地域の皆さんからいただいています。特に民生児童委員さんは地元の高宮校区をはじめ近隣の校区から定期的にボランティアで来てくださって、本当に感謝しています」

こう話すのは、福岡市中央区白金2丁目にある小規模通所授産施設「アトリエのぞみ」の主任指導員、藤みよ子さんだ。

 


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ギニアビサウからの手紙 第3回 【下】

ギニアビサウは魅力的ではあるけれども、良い所だけではないのです。日本とは違う―そのことはよく分かっているつもりですが、実際に現地で生活するということは、きれい事だけではすみません。日本では想像もできない現実の中で、自問自答を繰り返し、鍛えられながら活動しています。

今回もトモミさんの手紙から・・。題して「ラドロン」。

 

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身内が「裏切り」!? 詐欺行為認める答弁書 H&M損賠訴訟

(08年3月号掲載)

福岡地方裁判所「上場すれば価値が何倍にもなる」などと虚偽の説明をし日本トレイド(福岡市、山崎和則社長)の未公開株などを売ったとして、福岡地裁に損害賠償請求を起こされた 「人間と産業開発研究所」 (H&M、大阪市、倉原忠夫代表)。同社は 「詐欺行為には当たらない」と争う構えであることを1月、HPで報じた

ところが同時に提訴されている関連会社のうち一部が、H&Mの行為が詐欺に当たるなどとした原告の主張を認めた上で「自分たちは関係ない」とする方針であることが分かった。

いわば身内から「裏切られた」形のH&M。今後の裁判の行方が注目される。


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二丈町教育長恐喝未遂で有罪判決 被告側は控訴の方針

福岡地方裁判所セクハラ行為を理由に二丈町の教育長を脅し現金を奪おうとしたとして、恐喝未遂罪で起訴された不動産業、藤原正男被告(58)に対する判決公判が21日、福岡地裁で開かれた。鈴木浩美裁判官は「藤原被告が他の共犯者と共謀し教育長を脅したことは明らか」などとして懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

藤原さんは捜査当局に「黒幕」とされながら「まったくの事実無根」と一貫して主張。また共犯として逮捕されたほかの2人(有罪が確定)も公判では「彼は無関係」と、捜査段階での供述を一変させていたが、鈴木裁判官は「共犯者の捜査段階での供述は信用できる」と述べた。

被告側は判決を不服として控訴する方針。


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二丈町教育長恐喝未遂事件 判決の行方は?

福岡地方裁判所セクハラ行為を理由に二丈町の教育長を脅し現金を奪おうとしたとして、恐喝未遂罪で起訴された不動産業、藤原正男被告(58)の判決公判が21日に迫っている。

藤原さんは捜査当局に「黒幕」とされながら「まったくの事実無根」と一貫して主張。また共犯として逮捕されたほかの2人(有罪が確定)も公判では「彼は無関係」と、捜査段階での供述を一変させた。

さらに、藤原さんが「セクハラ行為に関する文書を関係者に渡していた」との主張が事実かどうかをめぐって、いったん結審したにもかかわらず審理を再開。RKB記者を極秘に証人として呼ぶなど異例の展開を見せていた(関連記事)。検察側は懲役2年を求刑したが、はたして福岡地裁はどのような判断を下すのか。1月に行われた県関係者の証人尋問を中心に、これまでの経緯をまとめた。


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「法律に怒り感じる」 飲酒運転の死亡事故 懲役2年判決

判決後、取材に応じる寺田さんの遺族造形作家の寺田太郎さん(46=当時)が死亡した交通事故で、酒を飲んで運転し寺田さんをはね死なせたとして自動車運転過失致死罪などに問われた無職堤義隆被告(34)に対する判決公判が14日午前、福岡地裁久留米支部であった。

長倉哲夫裁判官は堤被告に懲役2年(求刑同3年6カ月)の実刑判決を言い渡した。

閉廷後、 寺田さんの遺族からは「刑が軽すぎる。飲酒運転に甘い法律に、怒りを感じる」との声が上がった。


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障がいのある人の可能性発掘 エイブルアート・カンパニー

(08年2月号掲載) 

天神イムズで開催された合同展このシリーズで紹介した「JOY倶楽部プラザ」や「工房まる」などのように、アートに取り組む作業所が増えている。

1月下旬、福岡・天神のイムズ地下の催し会場で開かれた、福岡市主催の「ときめきフェスタアート展」と、三菱地所などが主催する「キラキラっとアートコンクール」の合同展には、福岡市内の5施設が参加して、絵画や陶器、木工など多彩な作品を披露した。作品は、いずれも個性的でインパクトがある。各施設ではこうした作品を、作品そのもの、またTシャツやポストカード、バッグなどにして販売、利用者の給料にあてている。


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ギニアビサウからの手紙 第2回 【上】

子どもたちから歓声が上がりました。

今回のスタディーツアー(パッケージツアーとは違って実際に人々と触れ合い、交流する中で色々と考えてみませんか―という体験ツアー)では、朝倉農業高校と朝羽高校の生徒会から贈られた靴を届けるのが目的の1つでした。


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<写真特集> 知られざる屋久島【下】

倒れた杉に咲く大文字草手付かずの自然に「癒し」を求め、今日も多くの人々が屋久島を訪れる。 

この島の魅力とは何か。そう問われれば、人によっていろんな答えがあるだろう。

あえて1つ挙げるとするならば私は、延々と続いてきた「生命の営み」の中に自分を置くことができるから、と答えたい。

確かに、数千年という、われわれには想像も実感もできない時を過ごしてきた屋久杉に触れられる、ということもある。だがそれだけではない。

森にはいくつもの「生と死」がある。それに触れ、感じることができる光景。その中に自らを置くことで、自分自身という存在も、ごく小さいものではあるが、何万年と繰り返されてきた大自然の営みの一部なのだ―こう実感できる。
(写真=倒れた杉に咲く大文字草)


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日本トレイドが宗像に土地確保!? 怪情報の真相は‥

(08年2月号掲載) 

現在日本トレイドのある「ビッグエア福岡」(博多区)「宗像市内に土地を確保した」。久山町でのテーマパーク計画が事実上頓挫した日本トレイド社(山崎和則社長)に関する怪情報"が、関係者の間を駆けめぐっている。「もし事実なら、今度はそちらへ計画を移すつもりか?」―。

過去には移転先候補地として人工島(福岡市)が話題となったこともあったが、突然浮上した宗像市の名は関係者にとっても「寝耳に水」だった。

だが本紙の取材によると、事実は情報とはまったく違うことが明らかに。さらに、将来仮に土地を確保したとしても、それでスムーズに計画が運ぶとは言い難い現状が浮かび上がった。計画を取り巻く厳しい現実に「最後の悪あがきではないか」と冷ややかな声が上がっている。


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被告 起訴事実認める 寺田さん死亡事故で初公判

福岡地裁久留米支部昨年12月、久留米市内で酒を飲んで車を運転し、造形作家の寺田太郎さん(46=当時)をはねて死亡させたなどとして、自動車運転過失致死罪などに問われた無職堤義隆被告(34)の初公判が15日午後、福岡地裁久留米支部であった。

被告側は、起訴事実を全面的に認めた。

次回は検察・被告側の双方の証人が出廷し、早ければ3月中にも判決が出る見通し。

 


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<写真特集> 知られざる屋久島【中】

雪を頂いた宮之浦岳

世界最大の暖流である黒潮の中にある屋久島は、冬でも海水の温度は20度近くになる。暖かな海にはサンゴが広がり、海中の森となって生き物たちに住処を提供している。

そんな、「亜熱帯の島」を感じさせる光景が見られる同じころ、山では逆に吹雪となり、雪に閉ざされる。屋久島が「日本の気候の縮図」といわれる所以である。
(写真=雪を頂いた宮之浦岳)


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<写真特集> 知られざる屋久島【上】

九州最高峰の宮之浦岳【中央】と翁岳1993年、日本で初めて世界遺産に登録された鹿児島県の屋久島。メディアで取り上げられたほか、近年は環境意識の高まりから「エコツアー」が組まれ、福岡はもちろん、東京など都市部から訪れる人々が急増。人気観光地となったがゆえの新たな問題も起き、地元も頭を悩ませている。

それでもなお、深い森には「縄文杉」だけではない、様々な魅力が溢れている。一般には知られていないルートを歩いて触れた、島の素顔。豊富な写真とともに世界遺産の今をレポートする。
(写真=九州最高峰の宮之浦岳【中央】と翁岳)


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ギニアビサウからの手紙 第1回 【下】

1982年にさかのぼります。初めての子どもがお腹の中にいる時のことです。

マリアン・アンダーソン:指揮者トスカニーニが「100年に1度の声」と絶賛したアフリカ系アメリカ人。1897-1993)という歌手の黒人霊歌のレコードを、たまたま聞く機会があったんです。ジャケットには、奴隷となった黒人たちが綿花を摘んでいる絵が描かれていました。彼女の歌声を聞きながら、こんな思いが突然、私を襲いました。

 ギニアビサウの子どもたち


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ギニアビサウからの手紙 第1回 【上】

ギニアビサウの夜明けは遅いのです。でも人々の1日は、まだ暗いうちから始まります。

朝の6時ごろ、センターの前の道を行く、ヒタヒタ、ヒタヒタ・・という足音が聞こえてきます。6時半になると、女たちがおしゃべりをしながら歩いていきます。薄い光の中を、その日売るものを頭に乗せて。

7時には、もうすっかりにぎやかです。子どもたち、豚、犬、ニワトリ、バイク、時には車も行き交います。


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生涯のある人もない人も 出会いの場目指す「工房まる」

(08年1月号掲載) 

工房まるの作業風景福祉作業所にはさまざまなカラーがある。そこでやっていること、集まってくる仲間たちの個性などで色付けされるものだが、何といってもその作業所を創設した人、スタッフによって色付けされる側面が強い。

これまでもそれぞれにユニークな作業所、そして中心的なスタッフの個性を紹介してきたが、福岡市南区野間3丁目の住宅街にある「工房まる」も、とても個性的な作業所だ。


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【ONLINE限定 連載企画スタートのご案内】

<新連載>ギニアビサウからの手紙  

朝倉市のNPO法人ボランティア活動奮闘記

アフリカの西端に位置するギニアビサウ共和国。ほとんどの日本人になじみがないこの国で、朝倉市のNPO法人「エスペランサ」(ポルトガル語で「希望」)が学校建設などのボランティア活動を続けています。慢性的な貧困、クーデター、内戦・・。さまざまな困難の中、10年以上にわたる活動ぶりやギニアビサウの魅力、現地の人々との交流などを、エスペランサ理事長、馬場菊代さん(左写真中央)に紹介していただきます。 

★連載は毎月1日にアップ予定です。ご期待下さい! (掲載写真はすべてエスペランサ提供) 


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地域の人々に見守られて 福祉作業所「夢ぽけっと」

(07年12月号掲載) 

福祉作業所「夢ぽけっと」「息子の養護学校高等部の卒業を前にして、現実の厳しさに突き当たりました。障がいが重いために、受け入れてくれる実習先がないんです。がく然としました。

でも、落ち込んでばかりはいられません。なければ自分たちで作るほかないと、養護学校の同級生の親たちに作業所づくりを呼びかけました」

こう語るのは、福祉作業所「夢ぽけっと」(福岡市南区井尻2丁目)所長の西出節子さん。いまから9年前、1998年のことである。


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頭抱えるTV業界 アナログ停波、2011年にできない!?

 (07年12月号掲載)

電器店に並ぶ地デジ対応テレビ先月、本紙は「見返りなき投資」と題して、地上デジタル放送への移行が、特に地方テレビ局の経営を圧迫している、という関係者の声を紹介した。

だが現実はより深刻だ。地デジ対応テレビの普及が遅れ、アナログ放送の停止が「2011年に間に合わない」と識者が指摘。そうなればデジ・アナ両放送を続けなければならず、さらなる費用負担を強いられる。

また、CM料や視聴率といった、経営の前提となっていた重要事項にまで影響を与えるとの声も。

民放各局は、間近に迫る様々な課題に頭を抱えている。


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土壌調査で中間報告【下】 違法行為 明白になったが

 

年内で閉鎖されるP社工場前回、P社工場(写真)敷地内から採取された土壌の調査結果を踏まえ、今後市が取る対応について予想した。

本紙は12月号で、まだ中間報告が出てない段階ながら、福岡大学教授の態度に疑問を持つ関係者の声を紹介し「市にお墨付きを与える結果になる可能性もある」と指摘していた。

 


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土壌調査で中間報告【上】 透けて見える市の思惑

P社工場敷地で行われた土壌調査旧大和町(現柳川市)が購入した化粧品会社P社の工場をめぐる問題で、工場から出た廃棄物を敷地内に埋めていた疑いがあるとして、市と議会が行っていた土壌調査(写真)に関する中間報告がこのほど公表された。

調査した福岡大学教授は柳川市の全員協議会(全協)で「P社が廃棄物を埋めていたのはほぼ間違いない」「有害物質は検出されなかった」などとする結果を発表した。


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柳川市長への追及強まる 工場のアスベスト問題などで

yanagawa-ch.jpg旧大和町(現柳川市)が購入したP社(大阪市)の化粧品工場をめぐり、現在開かれている12月議会で、石田宝蔵市長を追及する動きが強まっている。建物に使われているアスベストの処理や市長の責任問題について、相次いで市議が質問。しかし石田市長は「現在交渉中」などとかわし、傍聴者からは「相変わらずノラリクラリだ」「市議もだらしない」と、不満の声が漏れた。

P社は今月末で柳川市から撤退。同時に、契約上では瑕疵担保責任(建物に買主が知り得なかった欠陥などあった場合、売主が責任を負うこと)も切れる。そうなれば、数億円にのぼるとみられるアスベストの除去費用などが、すべて市民負担となる。

だが、市側はこれまで、事実上何の対策も講じていない。「このままでは『時間切れ』になってしまう」。市民からは怒りの声が上がっている。
(写真=柳川市役所)


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「職務怠慢の責任、免れない」 柳川市長 調査委が結論

柳川市役所のサムネール画像旧大和町(現柳川市)が全日本同和会大和支部に別名目で補助金を支出していた問題で、補助金調査特別委員会はこのほど、「(大和町長だった)石田宝蔵市長は、職務怠慢の責任は免れない」との結論を出した。

これを受け、市議会は、「(市長の)身の処し方について、市民の納得のいく判断を求めたい」とする委員長報告を、賛成多数で可決した。 これに対し石田市長は記者会見で「市報で住民に説明したい」と語った。


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工場敷地の土壌を採取 柳川市と議会が再度調査へ

旧大和町(現柳川市大和町)が購入したP社化粧品工場をめぐる問題でこのほど、柳川市と市議会があらためて調査を行うため、敷地内を掘削し土壌サンプルの採取を行った。

市は今年5月、土壌を採取して調査・分析した結果「問題ない」との結論を出していた。だが一部の市議が市とは別に、独自に福岡大学教授へ調査を依頼。その結果「有害の可能性あり」と、双方の結果が食い違った。

このため、議会や市民らから「市の調査は信用できない」などと声が上がり、あらためて今回、調査をおこなうことになった。


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「記者に文書渡した」あらためて主張 次回県関係者が証言へ

福岡地方裁判所二丈町教育長の女性問題を理由に「金を払わなければ公にする」などと脅し、6000万円を奪おうとしたとして昨年、恐喝未遂容疑で逮捕、起訴された不動産業、藤原正男被告(58)=福岡市早良区=の裁判が30日、福岡地裁(写真)であった。

本紙は、藤原さんが一貫して否認していること、ほかの2人が「藤原さんと共謀した」とする捜査段階の供述を翻し「激しく追及され、供述書に嘘の返事をした」と法廷で証言したことなどから、「供述の捏造、冤罪の可能性がある」と報じた。


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