(08年10月号掲載)
先月、外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」(写真=福岡市HPより)が福岡市東区で相次いで発見された。マスコミも大きく報道、市民に注意を呼び掛けたため、ご記憶の方も多いことだろう。
ところが、人工島(同区)のこども病院移転予定地そばの公園で発見されたことについては、市当局が情報を意図的に隠すなどしていたことが明らかになった。この時期、病院移転をめぐる議会審議がクライマックスを迎えていただけに、イメージダウンを恐れたとみられる。
一方、移転問題に関する一部民放の報道を市幹部が「偏向報道だ」と批判しているとの情報が。こうした市の姿勢・体質こそが、移転問題の本質を浮き彫りにしているというほかない。
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