福岡4区

福岡4区は福津、古賀、宗像市に糟屋郡(宇美、志免、須恵、粕屋、篠栗、久山、新宮)7町が加わる広い選挙区で、有権者個人においても福岡市との結びつきは非常に強く、前回の総選挙で当時現職だった自民党候補を破った、民主党古賀たかあき氏が衆議院議員として活動している。

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[J氏の独り言 – 紙面掲載記事] – 『暴排で悩む祇園山笠』

全国には指定暴力団が22団体存在し、その内5団体が福岡県内にあって、福岡県警は暴力団の壊滅を目指し、全国に先駆けて暴力団排除条例を施行、今では全国の自治体で暴力団に関する条例が作られている。福岡市にも指定暴力団があるものの、警察の取締りが厳しいのか、暴力団の抗争事件も起きておらず、市民は比較的静かな生活を送っており有難いことだ。 続きを読む

九州電力の新たな人事、その舞台裏 川内原発再稼働の可能性は?

九電の殿様体質は、変わるのか

やらせメール問題をめぐる第三者委員会の答申対応で、枝野幸男経済産業相から叱責を受け、再稼働に向け立ち往生してしまっていた九州電力。副社長だった貫正義氏、瓜生道明氏がそれぞれ会長と社長に就任し、次なるラウンドに歩を進めた。この人事は、明らかに川内原発の再稼働に向けた環境整備であり、経済産業省との細かなやり取りの上で決定された。危機的状況にある九州の電力供給安定化に向けて、一歩を踏み出したと言えるが、まだまだ紆余曲折は予想される。 続きを読む

【今昔物語】 土地のカラクリ 

かつて福岡市には海が満ちると消え、潮が引くと現れる土地があり、そこに役所が公営住宅の下水管を埋設し、所有者である有名な地面師が役所を訴え、裁判沙汰になった事件もあった。その人物が亡くなったときには、この問題の不動産のほかに約17億円の現金が残ったと話題になったほどである。しかし「悪銭身につかず」とはよく言ったもので、人の良い二代目に甘い儲け話が次々と持ち込まれたが、どれも上手くいかず、最後は暴力団から資金を借りたため、厳しい追い込みをかけられ消息不明になったようだ。 続きを読む

[記者’sEYEs] 〜政界再編〜 居直った民主党主流派

本紙、新年号で予告した通り、1月に入って政界再編に向けた動きが急ピッチで進行している。1つは石原慎太郎東京都知事が亀井静香国民新党代表、平沼赳夫立ち上がれ日本代表とともにぶち上げた新党構想だ。そしてもう1つは橋下徹大阪市長が維新の会推薦国会議員を次期総選挙で400人擁立するという構想を発表したことである。あたかも6月選挙を前提にしたような動きは何を意味しているのか。 続きを読む

[業界レポート①] かつての談合体質からの脱却を図れ 地場建設業界が入札を勝ち取るにはIT化が必須!

一昔前までの談合華やかりし建設会社には、業界担当と呼ばれる公共工事専門の営業社員が、肩で風を切りながら社内を闊歩していた。本来は業界主導であった談合に、政治家が介入し始め現金が飛び交い、利権の温床となったのは言うまでもない。建設業界において余りにも激しい政治家の介入に、批判が出始めたのを機に司法が動き、全国各地で談合の摘発が行なわれ、各地の首長が次々に逮捕された。 続きを読む

「問われる後継者」

戦後焼け野原となった日本を、明治、大正生まれが復興し、その後継者である昭和生まれの世代は企業戦士となって経済大国に発展させた。だが戦後の復興を担った企業代表の大半は、生きるために若くして経済界に飛び込んで行っただけに、高度成長を経て生活が安定してからは、学歴に対するコンプレックスが頭をもたげ、せめて子供は大学に学ばせたいと考え、これを数多くの経営者が実行した。 続きを読む

「小沢無罪」で野田政権倒閣へ!

衆院議員70人率い、新党勢力を束ねる陰のキーマンに
橋下氏ら「第3極」が焦点 小沢グループが人材供給

4月中、下旬に予定されている民主党の小沢一郎元代表の政治資金規正法違反事件の判決を永田町は息をひそめて待っている。有罪か無罪かでその後の政界の動きが大きく変わるからだ。無罪になれば小沢氏は野田政権の倒閣に向けて一気に動き出すのは確実で、民主党、自民党を巻き込んだ政界再編に発展する可能性もある。
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