(09年2月号掲載)
人工島への移転が決定した福岡市立こども病院(中央区)。ところが先月、一部マスコミの報道をきっかけにあらためて移転先決定の経緯の不透明さが浮き彫りとなり、関係者や市民からの反発が強まっている。
昨年には一部市民が移転の賛否を問う条例制定を求めて署名運動を展開したが、今度は弁護士らを中心に新しいグループが発足し、移転の白紙撤回を求めて活動動を開始。事実上決着したと見られていた問題がここへ来て再燃する形となった。
福岡市は今後も予定通り移転へ向けて病院の独立行政法人(独法)化、PFII事業者の募集を進める方針だが、まだまだ紆余曲折がありそうだ。
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